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お知らせ
2018.07.26
マンション売買の際の重要事項調査報告書について
中古マンションの売買には必ず、管理会社が発行する「重要事項に係る調査報告書」が必要になります。
内容的には、積立金や管理費が幾らで、滞納が無いか?修繕積立金はどのくらい貯まっているのか?等が、メインの書類なのですが、買主様にとって非常に重要な内容なので、絶対要ります。
で、発行できるのは、そのマンションの管理会社だけ。
それが、ここ数年驚くほど値上がりしていて、最近では平気で1万円超えます!(書類1枚から多くても4枚程度)
高すぎませんか!?(少し前まで3千円程度でした)今でも良心的な価格のところもあるようですけど、仕事内容からしてどうにも納得いかない値段です。
不動産業者は絶対必要な書類、発行出来るのは管理会社だけという状況ですから言い値です。今時こんな業界ほんとに珍しいと思います。
それこそ「独占禁止法」やっ!て考えているのは私だけでしょうかね~
いや、きっと特に個人業者さんなんかは、そう思ってらっしゃると思います。
そろそろ業界全体でお話しないと、ますますエスカレートしそうな気がします。
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