About
奥居 孝之について
私が仕事上で常に⼼がけていることは「お客さまにわかりやすい説明を」です。
多くの⽅にとって、不動産売買は⼀⽣に⼀度、経験するかどうかという事柄。
専⾨⽤語で埋め尽くされた契約書を⼀⽅的に読み上げられたら、⼾惑われるのは当然です。
正直に実直に、売り主さまも買い主さまも、
気持ちよくお取引ができるようにサポートするのが奥居不動産事務所のやり⽅です。
不動産売買に⽣きています
私の最初の就職先はアパレル業界でした。洋服の⼩売店で14年ほど、新規店のオープン部隊として活躍し、
洋服の仕⼊れや買い付けにアメリカまで⾏くこともありました。
アパレル会社での経験は、美的センスが磨けました。現在、リノベーションをする際にもクロスや材料を選ぶ⾊合わせやインテリアセンスに⽣かされています。接客の物腰の柔らかさ、お客さまへの提案⼒もアパレル業界のほうが進んでいました。
2000年、会社の業績が芳しくなくなりアパレル会社が倒産。私は⾃宅の購⼊を機に不動産に興味を持ち
勉強していたこともあり、不動産業界に転職しました。
⼊社したのは「不動産営業マン養成学校」のようなスパルタな会社。毎朝営業⾞を洗⾞するところから
1⽇が始まり、ノルマも過酷でしたが不動産のノウハウを学ぶにはとてもいい経験でした。負けず嫌いな性格
プラス、住宅ローンや家族の⽣活もありましたので、気合と根性で乗り切りました。その頃の同僚とは今でも付き合いがあります。そこでは「あきらめない気持ち」を学ぶことができました。
35歳で⼤⼿不動産会社に中途⼊社し売買仲介でのキャリアアップをしました。
前職は指⽰に従うスタイルでしたが、ここでは⾃⼰裁量が⼤きく、⾃分で考えて作戦を⽴て実⾏に移せる環境でした。奈良県内のほぼ全域を網羅して営業をしていたことで、⼟地勘を磨くこともできました。15年ほどの勤務のなかで、さらに不動産ノウハウを深め、⾃分で営業する⼿法を学びました。それが現在の仕事の源になっています。
不動産業界だからこそ
イメージを⼀新!
不動産は、⾐⾷住の3本柱のうちのひとつを担う⼤事な業界です。
ですが相変わらず「怖い」「だまされそう」などのネガティブなイメージがつきまといます。
⾔うべきことを黙ってお売りするようなことはせず、⼟地の販売時も事前に地盤調査をおこない、データをとってからお渡しするなど誠実な対応で、不動産業界のイメージを変えていく仕事をします。
活⽤する場⾯を増やすこと
⽇本で「築40年」というとかなりの古家で買い⼿がつかない印象ですが、欧⽶では家をリフォームしたりリノベーションしたりしながら50年、100年と住み続けます。
⽇本もスクラップアンドビルドの考え⽅を脱却し、愛着をもって家を⼤切に⻑く使うような⽂化が根付いて欲しい。また反⾯、⻑く住めるような家をこれからは建築していかなければいけないと考えています。
最近は若い⽅々を中⼼にその考え⽅も広まってきていると思うので、もっと広めていきたいです。
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