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世の中にあふれている「おことわり」が多すぎて違和感しかない
みなさんこんにちは、タイトルは新聞のコラムにあった話からの抜粋なのですが、そうだそうだと共感したので少し書いてみます。いったい何時からこんな表現ばかりになったのか・・・「〇〇の許可を得ています」だの「〇〇する場合があります」だのそこまで予防線を張る必要があるのか?ということです。
要はクレームをつける人が多いという事であり、最近はカスハラと言う言葉も定着した感がありますが、何でも文句言いすぎな世の中なんです。そして企業やお店、サービスを提供している側もペコペコし過ぎなんです。で、この記事の著者さんは「おもてなし」の過剰さも影響しているとおっしゃってます。手厚いサービスや過剰対応に慣れた消費者の一部が偉そうにところかまわず要求していると。心のこもった「ありがとうございます」があって、誠意を以って対応するだけでいいのに、まあ、しょうもないクレームを付ける方々がいるのでしょう。
不動産業界でも最近では重要事項説明書のその他の欄が過剰になっています。ゴミ出しのルールや場所、インターネット回線は別途有料ですとか、世間一般、社会通念、常識は何処へと言わんばかりの内容が増えてきてうんざりです。「それくらいあたり前やん」という文化を推進していきたいと思いますが、こんなギスギスした世の中にしたのは誰やとも言いたくなりますね。
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