競売不動産の入札を行いに奈良地方裁判所へ行きました。裁判所というのは他の官庁と比べてもひときわ特別な雰囲気を醸しだしているところです。

けれども、何度か足を運ぶとその役割や機能について少し身近に感じることが出来ました。裁判というとどうしても被告と原告の争いという法廷ばかり連想しがちですが、もっと身近な仕事や関わり方もあって今回の初めての競売入札にしてもいろいろと楽しく勉強できました。

なかなか、落札するのは至難の業であると思うのですが、これこそオリンピックではありませんが、参加することに異議があると思いました！

裁判所の庭には、普通に鹿が草を食べにやって来ていました。。。。奈良ですね～