みなさんこんにちは、定期購読している週刊東洋経済の今週の特集は「ドライバーが消える日」です。働き方改革、残業禁止など各業界や政策を全て把握している訳ではありませんが、単純に考えて、働きたい人、バイタリティーあふれる人、稼ぎたい人がいるから成り立つ仕事や業界はいっぱいあって、極端に言えば一人で二人分働くからお金いっぱい稼げる。こういう人たちが世の中支えてる部分が大きいと思うのに、みんな同じように規制するってねぇ・・・

パートさんの年収の壁問題なんかも、バリバリ稼ぎたいのに調整しなくちゃいけなくて、結果人手不足。生産性を上げるといっても要領のいい人や会社なんてほんのわずかで、時間と体力で稼ぐ方法が一番性に合うっていう人や会社には苦痛でしかないと感じます。

最近の業界のトレンドで、「障がい者の方のグループホーム」又はそれの建設や運営というのがあるんですが、施設が足りないそうです。どんな方が入居して共同生活されるの？って疑問に感じて聞いたら、ごく軽い症状の方がほとんどですって、しかも人口は減っているのに精神科などで認定もらう人は右肩あがりに増加。グループホームの運営は一人当たり月何万円という定額の公金だから超安定なんですって。うーん、世の中複雑すぎる。