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「今は不動産の買い時ではない」が37.7% 売主にも関係する購入者の慎重姿勢
全国宅地建物取引業協会連合会が公表した「2026年住宅居住白書」によると、「いまは不動産の買い時ではない」と回答した人は37.7%となり、前年から3.0ポイント増加しました。
買い時ではないと考える最大の理由は「価格が高騰しすぎているから」で47.2%。次いで「住宅ローン金利が上昇しているから」が20.0%でした。
一方、「買い時だと思う」と答えた人も21.6%おり、その理由の64.4%が「今後、住宅ローン金利がさらに上昇しそうだから」です。
同じ金利上昇を見ても、「今のうちに買いたい」と考える人と、「しばらく待ちたい」と考える人に分かれていることが分かります。
これは、不動産を売る側にも無関係ではありません。
購入希望者が慎重になると、以前なら予算内だった物件でも、住宅ローンの返済額を考えて見送るケースが増えます。奈良でも、インターネットの閲覧数や問い合わせ数だけを見て、すぐに値下げすれば売れるとは限りません。
大切なのは、現在の価格が相場に合っているか、どのような購入者を想定するか、建物の状態や立地の魅力を十分に伝えられているかを確認することです。
市場の動きが鈍いときほど、価格だけで判断せず、販売方法全体を見直す必要があります。奥居不動産事務所では、奈良市・生駒市を中心に、現在の市場状況も踏まえた売却方法をご提案しています。
※出典:全国宅地建物取引業協会連合会「2026年住宅居住白書」
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